株式会社ギンレイラボの前身である株式会社銀嶺は，銀嶺ハウス等の不動産管理事業を行うために，平成19年に設立，代表取締役に島崎恵一が就任，以後不動産管理事業等を行っていました．平成27年年末に大学知財活用製品の販売事業を行う必要性に迫られ，定款及び社名を変更し，株式会社ギンレイラボとして新たに二次起業しました．これにより，以前より行っていた事業を一般事業部として，また，新たに開始したバイオや医学関連事業をバイオメディカル事業部として事業を行っていきます．当社のバイオメディカル事業部は，大学発ベンチャー企業として，その知財製品である細胞培養容器NICO-1シリーズの独占販売及び代理店契約などに関する契約業務を委託されています．また，その他にバイオ関連商品の研究・開発・販売・医薬品開発及びそれらに付随する研究支援業務を行っています．当社の契約担当取締役は，現役のアカデミア所属の医師・研究者であり，製品開発・研究に適切な助言が得られるため，医薬・医療・バイオ・ヘルスケア領域のニーズを満たす高付加価値製品を皆様と共に開発することが可能となっています．
バイオメディカル事業部の目的は，大学の持つ知財を広く社会に還元し，医学の進展に役立つことにより，「患者さんの病気を治す」目的の研究者・医療関係者に役立つ会社になることです．同じ志を持つ世界の人々と共に一歩でも前に進むために，当社はバイオとメディカルの技術・知識・知恵を駆使して，皆様と共に未来に向けて歩んでいきます．尚，株式会社ギンレイラボは，大学発ベンチャー企業ではありますが，当該大学とは別法人であり、株式会社ギンレイラボのすべての取引につき、当該大学が損害賠償責任、損害填補責任その他一切の法的責任を負うことはありません．また当社としても，当該大学の関連企業ではありませんので，お取り引き先企業様におかれましても，その点ご理解の程お願い申し上げます．また，大学の保持する知財を活用した製品販売の独占販売契約を締結しているため，当該製品に関しての契約内容の報告及び当社事業内容・決算報告，その他必要な情報の提供を行うこととしています．お取り引き先企業様及びその顧客に関する個人情報や秘密情報については提供いたしませんので，御安心ください．ご不明な点があれば，お問い合わせください．
